食器収納を考える。
既製品を調べると、大容量と謳われていても大容量ではなさそうに見える。
重ねれば数cmくらいで済むものが立てると段ごと占拠する。
そして、収納するのに適した食器と適していない食器は明らかに存在する。
重ならなかったり、重ねたとしても厚みが意外と収まらないものもある。
水筒と鍋なんかの構造上重ねられない類いの物もある。
単純に深い器が嵩張るわけではないということ。
まずは収納の前に器を選ぶのが先だろう。
で、ある程度揃った段階で収納に。
器の価格は数千円やそれ以上のものもあれば、
定価で100円均一、或いは不用品や閉店するお店の頂き物まで幅広い。
まず選択があって収納には違いないけど、不要な器が不意にやって来たりするのも事実。
とりあえず棚の構成を考えるのでした。