Googleが提供している次世代AI IDE「Google Antigravity」。
エージェント機能やコード生成が強力で日常的に使っているんだけど、使っていて気になるのが「現在のクォータ(利用枠)の消費状況」。
Antigravityでは、Gemini系モデルとClaude/GPT系モデルで別々に利用上限(セッション枠・週間枠)とリセット時間が管理されている。
ただ、作業中に「あとどれくらい残っているか」を確認するために毎回IDEの設定を開くのは少し手間に感じていた。
そこで、ブラウザ(Edge)のツールバー上でAntigravityの残りクォータを常時バッジ表示してくれる拡張機能「Tokenwatch」を導入してみた。
Tokenwatchとは?
Tokenwatchは、ブラウザのツールバーにアイコンを常駐させて、Antigravity IDEの利用枠をリアルタイム表示してくれるツール。
裏側の仕組みとしては:
- PC内で動作しているAntigravityの内部サーバーからクォータ情報を取得
- ネイティブメッセージング経由でブラウザ拡張機能にデータを渡す
- 拡張機能のアイコンやポップアップに残り残量を表示する
というシンプルな構成になっている。
ブラウザで調べ物をしながらでも、ツールバーを見るだけで現在の残り枠がひと目で把握できるようになる。
導入手順
セットアップの流れはシンプルで、拡張機能とコンパニオンアプリを導入するだけ。
1. ブラウザ拡張機能のインストール
ChromeウェブストアまたはEdgeアドオンから「Tokenwatch」を追加する。
2. コンパニオンアプリの配置
TokenwatchがローカルのAntigravityと通信するための軽量コンパニオン(tokenwatch-companion)をダウンロードして配置・セットアップする。
コンパニオンを配置して起動すると、自動的に動作中のAntigravity IDEを検出して接続が完了する。
実際に使ってみて良かったところ
導入後に実際に作業で使ってみて、特に便利だと感じたポイントは次の通り。
ツールバーのアイコンに残量が常時表示される
ブラウザのツールバーにあるアイコン上に、現在の残量がパーセンテージで小さくバッジ表示される。
いちいちIDE側にフォーカスを切り替えて確認しなくても、直感的に残量を把握できるのが快適。
クリック一発で詳細とリセットまでの時間が分かる
アイコンをクリックするとポップアップが開き、より詳しい情報が確認できる。
- Gemini Models: セッション残量 / 週間残量
- Claude & GPT Models: セッション残量 / 週間残量
- リセット予定時刻: あと何時間何分でクォータが回復するか(Reset in ○h ○m など)
「あとどれくらいでリセットされるか」が正確に分かるので、モデルの切り替えや作業ペースの調整がかなりやりやすくなった。
動作が軽快で邪魔にならない
ローカル通信だけで完結しているため余計な負荷もなく、バックグラウンドで静かに常駐してくれる。余計な通知もなく、見たい時だけサッと確認できる距離感が使いやすい。
まとめ
Antigravityで集中的に作業していると、クォータの残量管理はどうしても気になるところ。
Tokenwatchをブラウザに入れておくだけで、残量を常に把握しながら落ち着いて作業を進められるようになった。
Antigravityを日常的に使っているなら、手軽に導入できて実用的な拡張機能だと思う。
じゃあね。
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