ステンレスのフライパン。
IHの場合、全面3層とか、全面と銘打っているものを買うようにしている。
底面だけ貼ったり、埋め込んだりの製品が多いので頑張って調べる。
で、ヘンケルスのフライパンを買った。
使ってみると、やたら張り付いて敬遠されてきた。
曰く、
ステンレスというのは焦げ付いたりしないので、
ステンレスたわしで擦れば使った後も元どおり。
鉄はどうかというと?
同じように擦ると表面が削れて時間が経つと錆びてくるイメージ。
フッ素コートは剥がれてくるという。
寿命があるというのは敬遠している。
コーティングされてなくても使うときに油をひいて、十分にアツアツにしてから使えば張り付かないという話もある。
最近見るこのタイプのコーティングは良い気がする。
物理的コーティングとやらはよく分からないけど、なんだだかいい。
そのうちコーティングも落ちてしまうような気もするけれどとりあえずはそのままで。
なんだかんだ面倒でも末長く使えるのはコーティングなしで油をひいて使う方なのでしょう。