kirintropのブログ

はるか遠いミニマリストへの道です。

液晶ディスプレイ輸送用の木箱を製作したお話。

そろそろ来る引っ越し準備の為、製作しました。

以前使用していた液晶ディスプレイは

WasabiMango社のFHD240という物で工夫すれば、120サイズで2台+付属品一式まで入るクラスのコンパクトな包装でした。

 

その後、何故か物足りなくなって昨年BenQのSW240に買い替えました。

今思えば特に買い替える必要もありませんでしたが勢いというのは怖い物です。

ほぼブラウズのみのパソコンにキャリブレーション対応モニタが必要だったか?と言われると・・・。

 

元箱は W62cm×H48cm×D26cmでアクセサリ込み140サイズ。

製作した木箱はW58cm×H38cm×D18.5cmでディスプレイ部のみ2台収納の120サイズ。

 

材料はNON JAS下地合板という物で、厚み11.5mm。

とにかく安いのが取り柄のようです。

 

今回はホームセンターでカットしてもらったので

910 ✕1820で1300円。加工込み1800円でした。

 

モニタとのサイズ比較です。

1枠1台で計2台入れるようにしています。

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元箱との比較
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今まで元箱2箱保管していましたが結構な存在感でした。

 

ディスプレイ部のみ輸送ですが、2台含めてこのサイズに収められるのは嬉しいところ。

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蓋は収納後テープ等で固定するので板のみに。

 

慣れないビス止めで上手く出来るか怪しかったですが、意外としっかりできました。

 

今思えば小学生の頃技術の時間に作ったりんご箱が歪んでいたのは

元々の木材がまっすぐ切れてなかったことや

直角を出してやらなきゃいけないという当たり前のことを解らず、勢いで作ったからだったのでしょう。

 

また一つ成長したのかもしれません。 

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