スキャナー。
確か、2代目のドキュメントスキャナ。
最初の機種は遅かったけど、早いのが欲しくて購入。
調べると購入は2015年で、7年半ほど前だった。
自炊スキャンの性質上、使う頻度としてはたまに。
それでも引っ越しのたびに裁断機とセットで常に着いて廻り。
人生に必ず必要なレベルに必須となっていた。
潔く本を手放すためには必要だと思っていた。
実際には、本は自分で読むだけでなく人に貸す役割があって。
要らなくなった本の処分に困ることはなかった。
裁断したあとの紙を捨てるのに困らないくらいだから。
そうすると、その本を読み返すか否かのところになる。
実際スキャンしたあと読み返す本はほとんどなかった。
積み上げた資料の数が重要かというと・・・?
まぁ、とっとくに越したことはない。
手元にある本は人に貸せる。そんなとこで。
スキャナとは残念ながらお別れ。
すぐ買いなおすのだろうとは思いますが。