横文字を有難がる話。
横文字を有難がる。
何故だろうか?なんだかんだでやっぱり解らず。
多分よーく見れば物がいいのだろうとは思う。
少なくとも悪くはないのだろう。
その質の担保が横文字なのだから、書いてある方が良い。
ということで文字で物を選んでも結果は変わらないはず。
それでも、何を見て選んだかが文字であってはならないということ。
最近は現物を見ないで買って手元に物だけが残るのだから結局全部文字なのかもしれない。
見るところといえば、
価格
寸法
性能
色
材質。
くらいなもので、
生地の質や縫製のレベルはそこには含まれていないような気がする。
現物を見たところでそれが解るような技量もないのだから、文字でしか選べない。
結局は全部文字で選ぶ知恵を付けるのも一つの手段なのかもしれない。
そして一番重視されるのは価格と性能のバランスなのでした。
Nの靴はいいのか?
Nの服はいいのか?
何が良いのかは使ってみたら解るのかもしれませんが、気は向かず。