kirintropのブログ

はるか遠いミニマリストへの道です。

2-ブログ執筆をAIと自動化した話。

導入

日々の技術メモをブログとしてアウトプットするのは意外と手間がかかるものです。特に、タイトルのルールを統一したり、コマンドラインからシュッと投稿したりする仕組みがあると、執筆のハードルがぐっと下がります。

この記事では、AIエージェント(Gemini CLI)と連携して、ブログ記事のルールを共通化し、さらにPythonスクリプトを使ってコマンド一発で投稿できる環境を構築した過程をまとめました。

1. 執筆ルールの言語化

まずは、ブログのトーンやタイトルの命名規則を `~/BLOG_RULES.md` というファイルにまとめました。AIに「ブログを書いて」と頼む際、このファイルを参照させることで、自分の好みに合った下書きを自動生成させることができます。

今回のルールでは、タイトルを必ず「〜の話。」で終わらせることにしました。

# ブログ記事作成ルール

## 1. 記事の構成
- **タイトル**: 必ず「〜の話。」で終わるようにする。
- **執筆スタイル**: 基本は丁寧な敬語(です・ます調)。

2. AIへのシステム指示の追加

AIが毎回ルールを忘れないよう、システム設定ファイル(`.gemini/GEMINI.md`)に特別な指示を書き込みました。これにより、「ブログ記事にして」と一言いうだけで、AIが自動的に `BLOG_RULES.md` を読み込んで執筆を開始します。

## ブログ執筆の特別ルール
- ユーザーから「ブログ記事にして」などの依頼があった場合、必ず ~/BLOG_RULES.md を読み込んで執筆すること。

3. 投稿の自動化スクリプト

執筆した下書きをそのままブログにアップロードするために、はてなブログのAtomPub APIを利用した Python スクリプト(`post_to_hatena.py`)を改造しました。コマンドライン引数でタイトルやファイルを指定できるようにし、汎用性を高めています。

# 実行例:下書きとして保存する場合
# python3 post_to_hatena.py --title "AIと自動化した話。" --file draft.txt --draft

まとめ

これで、「AIに下書きを頼む」→「ルールに基づいた記事が生成される」→「コマンドで投稿する」という一連の流れが完成しました。自分のこだわりをファイルとして残しておくことで、AIとの連携がよりスムーズになります。

次のアクションとしては、このフローを使ってどんどんアウトプットを増やしていきたいですね。

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