欲しい板のサイズと枚数を書くと、規格の板の枚数を計算して切り出すレイアウトも書くコード。
別にソフト屋になりたいわけじゃない。
とはいえども、棚を作るには構想もいるし罫書もあるし。
合板をカットのオーダーをするのには寸法指示とか木取り図は必要になる。
慣れていても結構かかるし、普通に間違ってたりで。
丸々2日ほど頑張った結果
入力:欲しい板の寸法と枚数
出力:必要な規格板の枚数と余る板の寸法・カット位置
あとカット図面。
今まではExcelで頑張って1枚ずつ手打ちしていたところが最適じゃないにしても一応は切れそうな絵に。
熱心にやれば向きとかあるけども、そんなに凝る技もない。
以前なら1か月以上かけても完成しないようなものが、
頑張って勉強しなくても出来るってのはね。
一体これからの時代どうやって生計を立てていけばいいのやら。
※4/5追記
Githubに上げました。
github.com
dist/WoodCuttingPlanner.exeからダウンロードして実行できます。
(公開できる環境も簡単に揃うというのは良い時代です。